ジュエリー撮影で考えている事

『ジュエリー撮影で考えている事』

スタジオで撮影前にジュエリーを手にした時、いつも考える事があります。

「作り手の想いを写真に表現する」

この写真はBOUCHERON(ブシュロン)のヴァンドーム広場工房に取材に行った時の1枚ですが、1点モノのハイジュエリーを作成してる姿を目の当たりにした時に、底知れぬ情熱と信念を空気で感じ取った事を今でも思い出します。

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ジュエリーを撮影するという事は、その作り手の信念を写真に表現して、写真を通じてお客様に興味を持っていただく事。

当たり前の話ではありますが、自分はこの行程が楽しいのです。どこから撮ったら意図した絵を表現できるのか? ライトの微妙な加減。映り込みの表現。見せる角度。様々な事を考えてセットしますが、最終的には「想いを写せているか?」です。

ジュエリー撮影はブツ撮りと言われているジャンルでも難しいとされています。ただ、難しいと言われれば言われるほど挑戦したくなるのが私の仕事へのモチベーション。我ながら性に合っている撮影だと思っております。

SNOW GLOBE DAIKANYAMAはジュエリー撮影に特化した撮影サービスです。ジュエリー撮影は物撮りの中でも最も特殊であり、技術力と経験を要します。これまで、大手ジュエリーブランドをはじめ数々のブランド、メーカー様のジュエリー撮影実績があり、近年では、映像によるジュエリーの動画撮影なども手がけています。
ジュエリー撮影スタジオ「SNOW GLOBE DAIKANYAMA」を是非、ご検討ください。

『LYTRO』撮影での新しいWeb表現

LYTRO』撮影での新しいWeb表現

LYTRO(ライトロ)というカメラがあるのをご存知でしょうか?

日本では2014年の年末から発売された、後から焦点合わせができる写真を撮影できるカメラ「ライトフィールドカメラ」です。

このカメラを初めて見た時に、これはジュエリー撮影で使ったら面白いんじゃないかと直感的に思い、4月から撮影機材に導入し、7月よりLYTRO社とアンバサダー契約を結んでおります。

このカメラで撮影した画像はWeb上での表現に適してます。  まず写真をクリックする事で写真上のピントの移動が出来ます。そして、画面したの再生ボタンを押す事によりピントの移動とズーミングを使ったアニメーションを表示する事ができます。そして画面をドラックすると映像を立体的に動かす事が可能です。下の画像でお試しください。

この画像を使うメリットとしましては、通常のJPEG画像のみのサイトに比べて圧倒的にページへの滞在時間が長くなり、商品のアピールには最適です。LYTRO社の資料では滞在時間が3〜5倍長くなったというデータもございます。

またこの画像から立体的な写真プリント「レンチキュラープリント」も今までの行程より早く作成できますし、3D対応のモニターがあれば視覚的にもっと立体的に商品をお見せ出来ます。

新しい写真のWeb表現として是非ご検討ください。

SNOW GLOBE DAIKANYAMAはジュエリー撮影に特化した撮影サービスです。ジュエリー撮影は物撮りの中でも最も特殊であり、技術力と経験を要します。これまで、大手ジュエリーブランドをはじめ数々のブランド、メーカー様のジュエリー撮影実績があり、近年では、映像によるジュエリーの動画撮影なども手がけています。
ジュエリー撮影スタジオ「SNOW GLOBE DAIKANYAMA」を是非、ご検討ください。

ジュエリー撮影に特化した撮影スタジオ”SNOW GLOBE DAIKANYAMA”

~SNOW GLOBE DAIKANYAMAのジュエリー撮影~

4℃撮影実績

SNOW GLOBE DAIKANYAMAはジュエリー撮影に特化した撮影サービスです。ジュエリー撮影は物撮りの中でも最も特殊であり、技術力と経験を要します。これまで、大手ジュエリーブランドをはじめ数々のブランド、メーカー様のジュエリー撮影実績があり、近年では、映像によるジュエリーの動画撮影なども手がけています。
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